広島聴覚障害者福祉会について

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事業概要

広島聴覚障害者福祉会は、聴覚障害者、おもに重複聴覚障害者と高齢聴覚障害者の支援事業をおこなっています。

アイラブ作業所では、日中の就労の場として生活介護事業、就労継続支援B型事業を行い、ヘルパーステーション・アイラブでは、移動支援・居宅介護事業、視覚障害者を対象にした同行援護事業や高齢聴覚障害者のための訪問介護事業(介護保険)を行っています。

2011年11月には「アイラブ作業所の社会福祉法人をめざす会」を立ち上げ、5年後を目標に社会福祉法人格を取得し、県内初のろう重複障害者施設の建設に向け取り組みを始めました。

私たちは県内に住む重複聴覚障害者や高齢聴覚障害者の「ひとりぼっちをなくす取り組み」をこれからも続けていきたいと考えています。

理事長挨拶


理事長 大西章雄

現在、アイラブ作業所は通所者のろう重複障害者約40名、職員20名で運営を行っています。
 この施設の特色は、県内で唯一手話環境のある作業所です。全国的にも少なく多くのろう重複障害者が手話環境のない作業所へ通っている実態があります。
 約20年前にゼロから始めた作業所も、狭くなり設備も不十分なので、6年前から社会福祉法人をめざして活動を始めました。
 資金作りで暑い日も寒い日も街頭カンパを続け、行政との協議、社会全体へのアピール、国庫補助や社会福祉法人化の申請など、たくさんの方々のご協力もあり、やっと立派な施設を作っていただき、うれしい日を迎えました。特にご家族の皆さん、通所者である仲間の皆さんの喜びもひとしおの事と思います。
 皆様のご協力、ご支援を今後ともよろしくお願い致します。

社会福祉法人広島聴覚障害者福祉会
理事長 大西章雄

    

常務理事挨拶


常務理事 濱村孝正

 平成11年、吉島東の民家を借りて、広島ろう重複障害者アイラブ作業所が誕生しました。県立広島ろう学校(現広島南特別支援学校)のいち保護者の声「手話の通じる作業所を」をきっかけに、関係者やボランティアが協力して、週3日開所、仲間5人、指導員2人でのスタートでした。県内では初めての聴覚障害に限定した作業所でしたが、全国的には20年以上前からろう重複障害者の作業所が活発に活動しており、そうした作業所の実践を学びながら、広島にもアイラブ作業所ができたことをアピールしてきました。
 それから20年近くが経過し、作業所に通う仲間は40人近くになり、職員も18人に増えました。平成20年にNPO法人を取得し、ヘルパーステーションや放課後デイサービスも開所しました。そして仲間の年齢も20年近く経過する中で、高齢化し、仲間の家族も年をとりました。今後は高齢化した仲間や家族のための支援が急務と考えています。
 これからも関係団体・関係者と連携し、聴覚障害児者の福祉の向上に取り組んでいきたいと思います。今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

社会福祉法人広島聴覚障害者福祉会
常務理事 濱村孝正

           

事業沿革

1997年(平成9年)6月 広島ろう学校の重複障害児を持つ母親から、卒業後の進路に「一般の作業所に入所しても、職員も仲間も手話が使えず作業所の中で孤立してしまう。ぜひ広島にも映画『どんぐりの家』のような手話の通じる作業所を作って欲しい」という声をきっかけに、ろう学校教員や手話相談員、PTAなどが集まり、月1回話し合いを持つ
1998年(平成10年)4月 「広島ろう重複作業所・施設作り準備委員会」設立。
事務局を広島ろう学校におく。学習会、いこいの村見学等を行いながら、学校の教室を借りて月1回の作業を開始
 また作った製品をバザー等で販売し、作業所作りに向けて、資金やカンパを集めた
1999年(平成11年)4月 吉島東2丁目の民家を借りて、アイラブ作業所開所。
週3日開所。準備委員会を「広島ろう重複作業所・施設作り委員会」に名称変更
1999年(平成11年) 9月 アイラブ作業所運営委員会設置
1999年(平成11年)10月 心身障害者就労促進事業補助開始(広島市・府中町)
2000年(平成12年)4月 週4日開所
2001年(平成13年)4月 週5日開所
2003年(平成15年)3月 現在の場所、中区吉島西に移転
2004年(平成16年)4月 アイラブ作業所5周年記念大会を南区民文化センターで開催
2006年(平成18年)11月 第1回アイラブ作業所まつり吉島福祉センターで開催
2007年(平成19年)4月 福祉医療事業団より助成を受け、「ろう重複障害者地域生活体験事業」を1年間行う
2008年(平成20年)1月 特定非営利活動法人「広島聴覚障害者福祉会」の認証を受け、登記手続きを完了
2008年(平成20年)4月 心身障害者就労促進事業に代わり、地域活動支援センターⅢ型事業としてスタート
2009年(平成21年)4月 アイラブ作業所10周記念大会をアステールプラザで開催
2010年(平成22年)1月 ヘルパーステーション・アイラブ立ち上げ。移動支援事業開始
2010年(平成22年)4月 居宅介護事業開始
2011年(平成23年)1月 生活介護事業・就労継続支援B型事業開始
2011年(平成23年)11月 「アイラブ作業所の社会福祉法人をめざす会」立ち上げ
2012年(平成24年)4月 同行援護事業開始
2013年(平成25年)5月 放課後ディサービス「手と手の広場」立ち上げ
2013年(平成25年)6月 介護保険訪問介護および介護予防訪問介護事業開始
2017年(平成29年)4月 放課後デイサービス「手と手の広場(2)」立ち上げ
ヘルパーステーション・アイラブ移転
社会福祉法人広島聴覚障害者福祉会設立登記
2018年(平成30年)4月 アイラブ作業所 新施設に移転、開所
障害者相談支援事業所あいらぶ開所

事業所一覧

アイラブ作業所(・就労継続支援B型事業・生活介護事業)


アイラブ作業所

所 長 沖本 浩美
定 員 45名(就労継続支援B型 25名 生活介護 20名)
所在地 〒730-0823 広島市中区吉島西2丁目3-22   MAP
TEL :082-248-0336  FAX:082-236-1144

ヘルパーステーション アイラブ(・移動支援・居宅介護事業・同行援護事業)


ヘルパーステーション アイラブ
手と手の広場2

管理者 山田 由香利
所在地 〒730-0822 広島市中区吉島東1丁目20-19 2階   MAP
TEL :082-236-1327  FAX:082-236-1347

手と手の広場1(放課後デイサービス)


手と手の広場1

管理者 山内 茂
所在地 〒730-0825 広島市中区光南2丁目10-8 1階   MAP
TEL/FAX :082-569-9868

手と手の広場2 (放課後デイサービス)


手と手の広場2

管理者 西川 菊美
所在地 〒730-0822 広島市中区吉島東1丁目20-19 2階   MAP
TEL/FAX :082-298-6363

障害者相談支援事業所あいらぶ


障害者相談支援事業所あいらぶ

管理者
相談支援専門員
濱村 孝正
河本 みゆき
所在地 〒730-0823 広島市中区吉島西2丁目3-22
アイラブ作業所内   MAP
TEL :082-236-1116  FAX:082-236-6363